会社設立 、会計、税務管理、ビジネスライセンス申請業務
透明な価格設定しており、透明性のある価格ポリシーによって、 隠れた費用や驚きは一切ありません。
初期費用:(一回だけの支払い)
1)会社登録委員会(Companies Commission of Malaysia)に法人の登録費用(Sdn Bhdの設立費用)
2)会社設立手数料
3)会社の銀行口座開設手数料
4)会社の銀行口座に入金する資本金(RM1からできます)
毎月支払う費用:
1)会計管理 (会計報告書をすべて英語で提出)
2)秘書役料
3)管理費(日本語のサポートが不要であれば、管理費が無料です!)
年間費用:
1)年次報告書提出
2)監査役費用
3)確定申告
4)年間税金見込み書の提出
マレーシアで企業が会社を設立する場合は、必ず会社秘書役を任命し、登記の申請は資格を持った会社秘書役が行うことになっています。弊社では、現地の経験豊富な会社秘書役とパートナーシップ契約を締結しており、現地の価額で細かいサポートができます。お客様は都度マレーシアに渡航しなくても、マレーシア現地会社法人の設立が迅速に完了できます。
手続きの流れ(1-3週間)
* 会社設立のルール上、本来は最低1名の取締役がマレーシアに在住し、その住所を登録しなければなりませんが、弊社より信頼できる人物の名義貸しができます。同時に、取締役の権限を制限する契約書を別途で用意し、秘書役が扱ってくれますので、ご安心ください。
*名義貸しのサービスを中断したい場合は、手数料が掛かります。
* 銀行に入金する資本金は含まれません。
*以上の費用は消費税(SST)は含まれていません。
マレーシアの会社法より全てのマレーシア法人は、カンパニーセクレタリー(会社秘書役)を任命しなければなりません。
日本では「司法書士」がカンパニーセクレタリー(会社秘書役)と同様の業務をしていますが、各会社ごとに専属の司法書士を選任することまでは求められないのに対して、マレーシアでは、カンパニーセクレタリーの任命が必須となっています。
弊社は現地の秘書役会社とパートナーシップを組んでいますので、現地の値段で日本語の対応ができます。
会社秘書役の役割:
1)法定で定められた議事録の保管や管理
2)会社法のコンサルタント
3)登録事項の変更手続き
4)年次株主総会の開催
5)年次株主総会議事録を作成
01*株式総会は必ず取締役(会社のDirectors)がマレーシアにいること。
02*各種書類の作成や郵送は別料金になります。
雇用主は、従業員の給与から所得税、EPF、SOCSOを源泉徴取することが義務付けられています。
*EPFは、従業員積立金制度であり、日本の年金に似たような制度です。
*SOCSOは、従業員の社会保障制度であり、日本の労災保険に似たような制度です。
*それ以上の場合は、一名あたりRM80追加料金を頂きます。
マレーシアでは、会社の規模を問わず、毎事業会計年度末に決算を行った後、その決算レポートを国に認定される監査人(Auditor)に監査してもらうことが必須とされています。そして、税務申告や年次株主総会を行い、書類を必ず決められた期日までに企業庁に提出しなければ、重い罰金が課されてしまいます。
公認監査役の役割:
1)税務監査
2)定款等、法定書類の作成、登録所への提出
3)会計記録の管理
4)財務諸表の報告書作成(貸借対照表、損益計算書、仕訳明細書)
会社設立後初めて会計監査が必要となった時点(=決算のとき)で選任します。
会社の税務申告は監査役と同じなオフィスに在籍している税理士(Tax Agent)がサポートしています。
M Bizplannerは記帳代行業務を主とする各種会計業務、会社秘書役業務、給与計算業務などをサポートしております。